日頃のご褒美に女子一人で温泉旅行へ

最近疲れたなと思うことはありませんか?日本人は、自分に厳しい人がとても多いです。私自身も自分にストイックで「まだ頑張れる。まだまだ努力しなきゃ」など思うタイプです。
今回は、自分を甘やかす旅に出たのでその時のことをお話しします。
ご褒美あげてる?
自分にご褒美ちゃんとあげてますか?日本人も先ほども言いましたが、ご褒美を自分にあげるのがとても苦手です。だから、私はやる気も長く続くことができませんでした。
ちゃんとエネルギーを使ったらご褒美で自分を甘やかさないと、突然やる気がブツンと切れてしまうことが多々あります。今日はお掃除頑張ったから自分の好きなお菓子食べよう、今日はブログ一つ書いたからちょっと美味しいご飯食べに行こうなど些細なことでもきちんとご褒美をあげる習慣をつけましょう。
ご褒美があると、苦手なことでも頑張ることができますよ!
今回泊まったホテル「豊島屋」
豊島屋は四万もの病に効く事から、という説がある四万温泉の一つで、源泉100パーセントの温泉で、温度調整も水などを入れずに機械で温度調整しているみたいです。そのためリラックスできること間違いないです。
私が泊まったところはなんと部屋に温泉付きのお部屋でした。また、月によって料理のメニューも変わることから毎月行っても楽しめるようにされているのだとか。客室専用のお風呂も吹けると17種類の温泉が楽しめる豊島屋は温泉好きにはたまらない宿となっています。
日本の旅館のサービスはすごい!
日本の旅館は、世界の高級ホテル並みにサービスが良いです。特に寝るように浴衣があって、シャンプーなどはもちろん、化粧水なども置いてあるのが当たり前だったのに、海外だと超高級ホテルじゃないとないことが多々あります。
さらに、サービス精神旺盛で、ちょっとでも迷惑かけたら、何かをサービスしてくれたりと、お部屋の使い方などを丁寧に案内してくれたりします。
ご褒美温泉旅行はとことん自分を甘やかす
今回、私は「ブラック企業とおさらばした」「一人暮らしを始めた」というご褒美で大好きな温泉旅行に行くことに決めました。一人旅行のメリットは自分をとにかく甘やかすことに専念できることです。
今回は、私の温泉旅行での甘やかしポイントをご紹介します。
往復バス移動
「新幹線の移動も楽しいかもしれないけど、乗り換えとかしたりするのは嫌!」ということで往復バスで行けるところを選びました。わがままな願いでも自分のご褒美のために妥協はしないです!
自分がわがままなお姫様になった気分で、自分に嘘つかず、旅行のプランを考えて見ましょう!
チェックイン前にちょっとだけ散策
チェックイン前に、大好きな温泉まんじゅうと焼きまんじゅうを求めに散策。自然豊かな場所を歩きつつ、自分のペースでゆっくりと散策するのがとてもリフレッシュすることができました。
また、地元の人と話すことでちょっと知らなかったことを知ることもできて、とても楽しかったです。
憧れのお部屋で夕飯
私の今回の旅行の選んだポイントは、お部屋で夕飯を食べられるところです。最近だとお食事どころで食べるところが多いと思うのですが、一人で静かに食べられるのを理想にしていました。
また、ビュッフェも好きなんですが、今回は自分の甘やかしリフレッシュ旅行がポイントだったので、横着であまり動くことが好きではない私は、女将さんが部屋まで運んでくれて、いたりつくせりしてくれるのにとても魅力を感じました。
温泉に数回入る
せっかく大好きな温泉に来たのなら、温泉にたくさん入らないともったいないと思い私は夜2回と朝1回入りました。一人で温泉行くメリットとしては、自分が出たい時間までゆったりと入ることができます。
私の場合、特に長風呂タイプなので、温泉に友達や家族といっても、皆先に出てしまうので、私も「あー出なきゃ。皆待ってる」と思ってしまい思う存分満喫することができませんでした。一人旅はそれがないので本当におすすめです!
部屋でゴロゴロ
「旅行に来たから、観光しなきゃもったいない」と思う気持ちも分かりますが、私は本当は引きこもりタイプです。だけど普段は自分に嘘をついて「外に出たい!観光したい!」と思い無理やり観光に行ってました。
今回の旅の目的は「自分を甘やかすご褒美旅行」なので「本当に観光行きたい?」など考え、素直に部屋でゴロゴロしてました。女将さんが敷いてくれたお布団で寝ながら、テレビ見て、大好きな温泉に浸かってと最高ですよね?
まとめ
今回は、私のご褒美にしては過去最高金額でしたが、そのぶんとてもリフレッシュできて、とても良いご褒美になりました。「ちょっとご褒美しては高いかも?」と思っても、その分やる気だったり、リフレッシュなどの効果が得られるので、上手く活用して行くことをオススメします。
長くやる気を継続させるためにご褒美を取り入れましょう!