【ワーホリ】もう、デビットカード準備した?オススメのカード紹介

ワーキングホリデーに行こうと思った時に、お金どうやって持っていくか考えるよね?
- 現金で持っていく?
- クレジットカードで持っていく?
もちろん、この二つも良いけどデビットカードも持っていくと良いよ。
今回は、デビットカードの必要性とオススメのデビットカードを紹介していくね。
デビットカードがオススメする理由
デビットカードとは?
デビットカードとは、クレジットカードのように前借りする物ではなくて、銀行にある金額分しか使うことができないよ。
目に見えないけど、リアルタイムで銀行から引き出されるから、いつの間にか借金してて借金地獄になんてことがないのが魅力ポイント。
デビットカードを海外に持っていくと、海外のATMでデビットカードのレートで海外のお金に変えて引き出してくれるよ。
だから、日本から現金を全て持っていかなくて済むから防犯上でも安心。
日本円を持っていくのはリスクがある
日本から、たくさんの日本円を現金で持っていくのはリスクがあるよ。




実は、アメリカで日本円からアメリカドルに換金すると、とてもレートが悪いの。
海外旅行が好きな人だと、日本で換金するよりも現地で換金した方がお得になると思っちゃう人も多いと思うんだけど、この認識は危険。
ちなみに私は、ずっとこの認識だったからアメリカで大損したよ…
私の場合は、アメリカ横断中に6万円分日本円からアメリカドルに換えようと思ったら、日本で換金するよりも1万円分損したアメリカドルしか換えられなかったの。
その点、デビットカードは銀行だから、ATMの手数料以外は銀行の手数料だけだからぼったくられることがないから安心。
もちろん、海外によっては日本円を現金で持っていった方がお得な国もあるから、事前に調べておくと良いかも。
現金を持っていくのはダメなの?
現金持って行ってダメと言うことはないよ!
ただ、少し考えなくてはいけないことがある。
残高照明必要
ワーホリは、渡航条件に大体の国が20〜40万程度(国による)の残高証明書を用意する必要があるよ。
この金額は、銀行に入れておいて、証明書を銀行に発行してもらう必要がある。
残高証明は、渡航から1週間以内に発行したものが好ましいよ。
渡航までの1週間って準備だったり、友達と送別会したりとか忙しいからなかなか換金できない可能性もあるよ。
クレジットカード分の現金設定
海外でも、クレジットを持っていくのであれば、その分を日本の銀行に入れておく必要があるよ。
そうすると、
- いくらまで、日本に置いていく?
- カードが使えなくなったらどうしよう
とかを考える人も多いと思う。そこでオススメなのが、デビットカード。
デビットカードなら、日本の銀行にお金を入れておきながら、海外のATMでもその現地のお金を引き出すことができるよ。
オススメのデビットカード
基本的には、自分が口座を持っている銀行でデビットカードを作ることも可能だよ。
ただ、今回は他の銀行に比べて作っておくとお得なデビットカードを、紹介していくから参考にしてみてね。
ソニー銀行
ソニー銀行の一番のメリットは、海外でお金を引き出すときの海外事務手数料が1.79パーセントのところ。
他のデビットカードで引き出すと3パーセント以上のところが多いから、圧倒的に手数料がお得だよ。


さらに220円ATM利用料が取られるから、海外事務手数料が少しでも安くした方が断然お得だよ!
220円のATM利用料は、外資口座をソニー銀行で作って外資を入れていれば無料にすることができるから検討してみよう。
楽天デビットカード
私の一番おすすめのデビットカードは、楽天のデビットカードだよ。
楽天のデビットカードは、海外事務手数料は3.08パーセントとソニー銀行よりも高い。
でも、ATM引き出しは現地のATMで請求されない限り無料なの。
だから、基本的にはソニー銀行で普通の口座から引き出すよりも安くなるからお得。
さらに、楽天のデビットカードは使うだけで楽天ポイントが貯まるよ!


その他にも、楽天トラベルなど通販以外にも様々は事業を行っているから使い道はたくさんあるよ。
楽天のデビットカードは、JCBとVisa両方選べるけど、アメリカに行った時にVisaの方がATMが多い気がするから、Visaのデビットカードを作っておくのがおすすめだよ。
まとめ
私は、アメリカの横断時にデビットカードを作っていなかったらお金をドブに捨ててしまったよ…
そうならないためにも、保険としてデビットカードを作っておいた方が良いよ。
デビットカードを作るのは、無料なところが多いから念のためワーホリや海外旅行に行く前に、保険として作っておくのがおすすめ。
安心して、ワーホリに行けるように万全の準備して行こう!