【永久保存版】語学学校へ見積書を依頼したい?メール雛形公開!

留学エージェントと、直接語学学校に頼むの、どちらが留学費用が安くなるか悩むよね?
私も、悩んで、結果両方に見積もり依頼をしたよ。
語学学校は、日本語スタッフがいることもあるけど、最初は英語のメールを送っておいた方が無難だよ。
今日は、見積書依頼のテンプレート付きで紹介していくよ!
留学エージェントと語学学校どっちが安い?
これは、時期やエージェントによって大きく値段が違うから一概には言えないよ。
私の場合は、ちょうどセールをしていたから、エージェントの方が5万やすくなった。


ただ、初期見積もりでエージェントが間違えて見積もりをしていて、私が実際に支払う金額より10万以上も高く出されてしまったの。
そこで、語学学校へ直接見積書を出してもらうと、手数料0円と言っていたエージェントが様々なところで多く徴収していることがわかったよ。


もちろん、見積もり段階だから、本当にこのままお金が取られていたかはわからないけど、私は何度もエージェントになぜここの費用が正規より高いのか聞いたよ。
だから、絶対にエージェントだけじゃなくて、直接学校に見積書を作成してもらうことをお勧めするよ。
学校へ直接見積もり依頼をしよう!
ステップ1学校の公式サイトで日本語訳を探す
英語でそのまま行きたい学校名を検索すれば、大体学校の公式ホームページが出てくるよ。
公式ホームページは、英語なことが多いから、日本語に切り替えられないか探す。
私は、英語のサイトを見る時必ず探すよ笑
「Language」がない、日本語の文字がない場合は、諦めよう…
ステップ2コンタクトフォーム からメールを出す
コンタクトフォーム(お問い合わせフォーム)から、メールを出そう。
語学学校だと、日本語スタッフがいるところもあるけど、いない可能性があるから、必ず英語で送っておこう。


…といっても私も英語が得意ではないので、今回は私のお友達のおっけい先生に添削してもらって作ったよ!
ありがとう、おっけい先生♡
この先生、経歴もすごくて、外資系でバリバリ会議とか英語でこなしているし、留学なしでTOEICも満点なの。
だからビジネスメールとかも得意で、ブログでもビジネスに使える英文とかお勧めの洋画で英語の解説とかをしていて楽しく英語を学べるよ。
もし外資系に行きたい、ビジネスで英語を使いたい人がいたら、おっけい先生のブログも覗いてみよう!
メールの雛形
使い方
まず、次の項目にあるメール雛形をメールに貼り付けて。
そのあと、下記の部分を自分用に変更してね。
変更する場所は、赤文字の部分だよ。
メール雛形(英文)
Dear 〇〇school
My name is 〇〇. I am considering studying abroad in New Zealand.
Could you send me a quotation as below?
Nationality: Japan
Class: English Class
Date:4/27-7/17(12weeks)
Entering dormitory:4/26
Moving out of a dormitory:7/18
I would appreciate it if you could send me your quotation by March 1.
Thank you for your help.
Best regards,
〇〇
変更する場所の意味
Dear 〇〇School
〇〇学校へという意味だよ。
自分が見積書を出してもらう学校の名前を記載しよう。
学校の名前によってはScoolがつかない可能性もあるから、正式名称の最後にSchoolがついてない場合は削除してね。
My name is〇〇
〇〇に自分の名前を入れてね。
I am considering studying abroad in New Zealand
ニュージーランドでの留学を考えていますという意味だよ。
もし、留学先がニュージーランドじゃなくて他の国なら、その国の名前を書いてね。
Class: English Class
ここは、自分が留学で受けたいクラスの名前を書こう。
ここは、学校によってクラスが名前などが違うから、事前に学校のサイトで習いたいクラス名を調べておくとスムーズだよ。
Date:4/27-7/17(12weeks)
何日から授業をスタートしたいのかを書いておこう。
1週間ごとに値段を決めているところが多いから、何週間と書いてあげると親切。
今回は、一般英会話ならおすすめの留学期間12週間にしたよ。
Entering dormitory:4/26
寮がある学校で、寮に入ることを検討しているなら、入寮日を書いておくと、寮の金額も合わせて送ってくれるよ。
もし寮でなくて、自分で手配する場合などは、ここの項目削除しよう。
Moving out of a dormitory:7/18
退寮日も書いておくと、この期間だと延長料金が発生するなどもわかるから、自分のスケジュールに合わせて書いておくと、誤差がないよ。
ここも、もし寮を手配しないなら、この項目を削除しよう。
send me your quotation by March 1.
この日までに見積書を送って欲しいという意味だよ。
きちんと期日を設定していれば、いつくるんだろうという不安がなくなるよ。
今回は3月1日にしているけど、自分が欲しい日にちを記載しておこう。
〇〇
最後に署名として、もう一度自分の名前を書いてあげると良いよ。
まとめ
今回の、メールフォーマットで学校に直接見積書を作成してもらえる敷居が低くなったかな?
こそっとメールに日本人だということも書いてあるから、もし学校に日本人スタッフがいたら、日本語で返信してくれる可能性が高いよ。
私も、最初のメール以外、全て日本語で対応してくれたからとてもスムーズだった。
エージェントと直接学校に申し込むか悩んでいるなら、絶対見比べた方が良いよ。
もちろん、エージェントだと少し高くてもサービスが充実している可能性もあるから、それも検討材料にしてみると得するかも!
必要最低限の費用で安く留学へ行こう!