【ワーホリ】ワーキング ホリデーを35歳でも?海外で働く裏技

ワーキングホリデーって30歳までしか行けないと思っていない?
ちょっとした裏技で、海外で働くことが可能になるから、もし今ワーホリを年齢で諦めている人は、この記事を参考にしてみてね。
犯罪になるような裏技じゃないから安心して笑
ワーキングホリデーのビザについて
ワーキングホリデービザは、年齢制限があり、基本的に「18〜30歳」までにビザの申請をする必要があるよ。
オーストラリアは「35歳まで」というのを見たことある人いるかもだけど、2020年度の要項だと30歳までのまま。
35歳まで大丈夫は、これからなるかもしれないって予想だから、あまり期待しない方が良いよ。
だから、基本的に、ワーホリは、30歳までにビザ申請を行い、31歳までに渡航する必要があるの。
「35歳だとやっぱり無理なんだ…」と思うかもだけど、まだ諦めるのは早いよ!
裏技①学生ビザでバイトしながら海外生活
国によって、条件が違うけど、学生ビザで現地でバイトしながら海外生活をすることができるよ。
もちろん、ワーホリに比べる、時間制限が厳しかったり、学生でいることが条件だから、お金稼げることはあまり期待できないよ。
今回は、英語圏で働ける国を紹介するね!
オーストラリア
学生ビザの申請料が620ドルが必要だけど、現地で2週間で40時間の労働をすることができるよ。
学生ビザは、留学でも大丈夫だけど、フルタイムのコースで、出席率は80パーセント以上と言うルールがあるよ。
さらに、成績も平均以上の成績は取ることがルールになっているから、勉強にも緊張感が生まれるから、英語が出来ないで帰ってくると言うリスクが減りそうだよね?
留学の場合は、10ヶ月以内のコースなら、プラス1ヶ月、10ヶ月以上の場合は、プラス2ヶ月はいられるから、留学をどのぐらい長くするかで、滞在期間が決まるよ。
お金はかかるけど、長期間滞在できるから、おすすめ。
ニュージーランド
ニュージーランドも、学生ビザの場合は、週20時間の労働が認められているよ。
条件は、オーストラリアと一緒で、フルタイムで勉強が必要になってくる。
でも、オーストラリアとは違って、学生ビザのオンライン申請料は無料だから、初期費用は安く抑えることができるよ。
裏技②コープビザ
コープビザとは?
コープビザとは、カナダが行っている、学校で就労体験のプログラムがある場合、年齢制限関係なく、就労ビザがもらえるよ。
コープビザは、学生ビザに付属したビザだから、必ず、学生ビザが必要だから注意!
また、学校をやめてしまうと、インターンを終わってしまうから、学校には通い続ける必要があるよ。
コースによっては、6ヶ月から2年と、自分の行きたい期間に合わせて自由に選択することができる!
コープビザのメリット
就労時間が、学生ビザの週20時間にプラスしてコープビザの週20時間が可能!
つまり、週40時間働けるから、ワーホリと一緒の待遇になるよ。
さらに、学校でインターンの手配をしてくれるため、ワーホリよりもハードルが低くて、高度な仕事につけることも。
もしかすると、このインターンで本当に就職できる可能性もあるよ。
裏技③ノマドとして働きながら、海外生活する
ノマドで働ければ、リスクが少なく、年齢制限もなく海外へ住むことができる、行き方だよ。
ワーホリよりは、期間が短かったりするけど、ビザのハードルも低くて、ワーホリだと行くのが難しい国でもいくことができるから、おすすめ。
さらに、学生ビザや、ワーホリよりも初期費用が安くなることが多いよ。
ノマドとは?
ノマドっていうと、
- リュック背負って好きなところに行く人
- 親がお金持ちで援助してもらっている人
- Youtuberみたいなキラキラした人
- ネズミ商法やっている人
- パパ活している人
とか思っていない?
わかるよ!私も、昔はそう思ってた。
ノマドの解釈として正しいのは、パソコン1つで好きなところで働くこと。
私の仕事は、企業に勤めず、美容とかの記事や脚本などを書くライターだよ。
だから、ネズミ商法とかせずに、普通に働いているよ。
ノマドについてもっと知りたいと思った人は、ノマドについて書いた記事があるから参考にしてみてね。
ノマドがおすすめな理由
なぜ、ノマドをしながら海外に行くのがおすすめかというと、行きたい国に行きながら、収入も得られるから。
例えば、アメリカとかだと、残念ながら、就労ビザ以外に、働けるビザがないよ。
でも、ノマドなら、収入は日本だから、就労ビザをとる必要がなくて、簡単に取得が出来る観光ビザで滞在できるよ。
この方法だと、残念ながら、現地で働くっていうことはできないけど、
- 海外でイケメン彼氏手に入れたい
- 海外で友達作りたい
- 海外を長期間で旅行したい
- 海外の暮らしを体験してみた
- 海外の温かいところで暮らしてみたい
- 海外でボランティアとして働いてみたい
- 留学に行ってみたい
とか、海外でしたくない?これなら、ノマドになれば、リスクが少なく行くことができるよ。
期間は、アメリカだと最長90日間だったり、ワーホリより期間が少し短くなってしまうけど、行ける国の幅は広がる。
今回は、私がノマドとして働きながら住むのにおすすめの国を紹介していくね。
※ビザは予告なく条件が変更される可能性があるから注意
おすすめ①ニュージーランド(訪問者ビザ)
ニュージーランドの訪問者ビザは、なんと最大9ヶ月も滞在が可能。
条件は、過去18ヶ月以内にニュージーランド行っている場合は、その期間も含めて、トータル9ヶ月になるので注意が必要だよ。
滞在資金証明も1000NZドル(約65,000円)で大丈夫なため、ワーホリの4200NZドル(約272,000円)に比べたらだいぶ安くなるよね。
そう言った面でも、ノマドでいけば、ワーホリの時よりも、初期費用が安くいくことが可能だよ。
あと、留学もいく場合は、3ヶ月間いくことが可能だから、十分勉強することができる。
年齢制限もないから、35歳はもちろん、40歳になってもいくことが出来るよ。
おすすめ国②カナダ(ビザなし)
カナダは、なんと渡航する時に必ず必要なeTAという電子渡航証明以外、何もビザとる必要なくて、最長6ヶ月も滞在可能。
もちろん、留学することも可能だし、様々な場所へ旅行行くこともできる。
場所によっては、アメリカに隣接しているから、簡単に旅行に行くこともできるよね。
申請も、すごく簡単なオンラインでの申請のみだし、申請料も7ドルだけなので、初期費用も安く済ませることができるからおすすめ。
おすすめの国③イギリス(ビザ無し)
ワーホリの難易度が高い、イギリスだって、ノマドとして行くなら6ヶ月も滞在ができる!
イギリスは、ワーホリで行こうとすると、ワーホリビザが抽選形式だから、なかなか行くのが厳しい国。
ただ、観光ビザだったら、入国審査に通ってしまえば、簡単に入ることができるよ。
留学は、規定の学校で30日間しか通うことができないけど、ビザ無しで、半年も海外に行けるので、とてもおすすめ。
もし、ノマドを本気でやりたくなったら?
ノマドでの海外生活ハードルが低くて良さそうでしょう?
でも、
- そもそもノマドのなり方がわからない!
- スキル無し、学歴もよくないけど、ノマドになれるの?
って、なるよね?私も最初はノマドなんて無理だと思っていたよ。
でも私は、スキルなし、大学はエスカレーター式のFラン大学で、頭良くないけど、ノマドになれた!
そんな、私が無料相談もやっているから、ノマドやワーホリについて知りたいこと、悩みがあったら聞いてみよう!
詳しくは、下の記事から確認してね!